ぼんぼん和三盆
2015年 01月 22日
直径10センチ、高さ4センチ弱の洋風な丸缶の中身は・・・
江戸の時代に讃岐で産声をあげた日本伝統の砂糖「和三盆」の砂糖ぼんぼん〜☆
職人の技から生まれる絹のような、なめらかな口当たりと、しっとりとした上品な甘さが、この「和三盆」の特徴☆
柔らかな和紙でクルクルまかれた丸いぼんぼんは、抹茶にもよく合う☆
高松空港の出発ロビーのANAの売店で見つけ、中身より缶に惹かれてお買い上げ(笑)
しかし、こんなに素晴らしい砂糖を作るのに、和菓子の文化が開花せずに「うどん」に走っているのは・・・
京都や金沢のように、茶道の文化が盛んではなかったからなのだろうか?
もったいない話しではある(笑)
何はともあれ「讃岐和三盆」は、美味でござりまする〜(^-^)v☆
by sachiko_river
| 2015-01-22 18:44
| 日々の出来事