香水瓶
2011年 09月 03日
この香水の名は・・・『ホワイトローズ・ナチュラル』
32年前の結婚披露宴の当日に、御祝いとしていただいたものです。
主人の親友の妹さんが資生堂にお勤めで、披露宴会場までわざわざ届けに来てくださいました。
白無垢姿の花嫁は、初めて会う親友の妹さんの心遣いに感激し・・・東京に戻ってから、開けてビックリ〜!!
掌(たなごころ)にしっくりと納まる大きさのクリスタルの香水瓶の輝きと、高貴なホワイトローズの香りと・・・その値段〜!!
当時の小売り価格で、32ml23000円。
この香水瓶の輝きと香りの似合う大人の女性になった時に使おうと、大事にし・・・結局勿体なくて使えずに、今日を向かえています(笑)
32年を経ても、ホワイトローズの香りを保ちながら少しずつ蒸発し、熟成された濃いブランディーのようになっています。
この先も私とともに、熟成(?)を重ねて行くことでしょう〜(笑)私の想い出の宝物です(^_-)-☆.:*゜
by sachiko_river
| 2011-09-03 10:03
| 日々の出来事